末期癌のおばあちゃんに奇跡が起きた!

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末期癌のおばあちゃんに奇跡が起きた!

 

ハルです!

 

昨年の8月に末期の胆嚢癌で、余命2か月を宣告されたおばあちゃん。

あれから半年以上経ってるけど、まだ健在です!

 

大学病院でまた検査をしたんだけど、

 

なんと

 

癌が消えてなくなっていたんだ!

 

先生も説明ができませんって言ってた。

 

奇跡って本当にあるんだね!


癌が消えた!

 

8月におばあちゃんは体調を崩して、大学病院に行った。
CTを取ったり、エコーでみたり、血液検査をやった。
胆嚢に大きな癌が映ってたし、4種類の腫瘍マーカー検査でも
癌があるっていう高い数値を示してた。

 

おばあちゃんは、92歳と言う高齢だから、治療はむりだって。
ママが、「あとどれくらい生きられますか?」って聞いたら
先生は、「多分2か月くらいでしょう。」って言った。
おばあちゃんの具合も悪くて、ママが連絡して友達とか親戚とかみんな来てくれた。

 

それから2か月、おばあちゃんはだんだん元気になって来た。
ママがネットで調べたら、大学の先輩でもある川島直美さんのブログで、
川島さんは胆管癌で、亡くなる2週間前まで舞台に立っていた事を知った。
それで、多分、急に悪くなるんだろうって覚悟をしてた。

 

3か月経って、おばあちゃんは、少し歩けるようになってきた。
それで、もう一度大学病院で検査してもらう事にした。

 

前とおんなじ検査をしたんだけど、
CTとエコーに映っていた癌が無くなってた!
先生も信じられなくて、エコーも先生が自らやってみてくれた。
血液検査の腫瘍マーカーは4種類とも正常になってた。

 

先生も説明はつかないですが、癌が消えています!って。

 

それからさらに3か月、もう一度大学病院で同じ検査をした。
やっぱり、癌は消えてた。

 

おばあちゃんはかなり元気になった。
在宅入浴と看護士さんはまだ頼んでる。
でも、来月4月から、もしかするとおばあちゃんはデイケアに行けるかもしれない。
そうしたら、在宅入浴は止める。


余命宣告で変わった事

全く参考にならないと思うけど、おばあちゃんが、余命宣告されてから
やってみた事、変化があった事を書いておくね。

 

1.これまでの大量の薬を止めた。
おばあちゃんはヘルニアの滑り症で腰が痛くて、整形外科にかかっていた。
ここで、凄くたくさんの薬を処方されていたんだ。血液をさらさらにする薬とかね。
それを、全部止めて、内科で出してもらってた、血圧と糖尿病の薬、そして痛み止めの座薬の
3種類だけにした。

 

これが良かったみたいで、整形外科の薬を止めたら、すぐに足のむくみが無くなった。
今では腰も痛くないって!

 

まったく何の為の薬だったんだか・・・・

 

2.食生活の変化

 

おばあちゃんは、お肉があんまり好きではなくて、お魚が好きだった。
でも、病気になってから、お魚が好きじゃなくなって、お肉が好きになった。
家のすぐ近くに、幻の牛と言われている伊豆牛のお肉を売っているお肉屋さんがある。
今は、伊豆牛をよく食べる様になった。

奇跡はある!

まれに、末期癌の人が治ったって聞くことはあったけど、

またまたぁって思ってた。

 

でも、まさか家のおばあちゃんにそれが起こるとは!

 

ブラボー!

 

本当に奇跡ってあるんだよ!

 

最後まで、希望を捨ててはいけないね!

 

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