白ポメラニアンの「ハル」 ピーとポーが遊びに来たよ!
兄はお寺の住職をしていますが、子供のころから動物が好きで、
大学は獣医学科に進み、獣医師の資格をもっています。
普通の人には、はなかなかおきませんが、
そんな兄の前には、なぜか瀕死の動物たちが助けを求めてくるのです。
そういう動物を保護して、治療をしてあげて、治ったら、野生に帰してあげています。
今回は、兄が歩いていたら、ヒヨドリのひなが2匹落ちてきたというので
ピーとポーという名前を付けて保護してあげました。
普段は寺にいますが、兄と義姉が出かけるので、1泊ピーとポーを預かる事にしました。
ハルも初めての動物に興味しんしんです。
ヒヨドリのピーとポーの世話
ピーとポーはまだ子供なので、頭が剥げていて、あまり可愛くありません。
大人になって毛が揃うときれいなヒヨドリになって行きます。
お世話は、1日2回すり餌に小松菜の粉を混ぜて、水で溶き、粘土くらいの硬さになったものと、
果物をを与えます。それに、新鮮なお水も必要です。
くわえて、1日1回くらい、生きているミルワーム(ミミズの小さい感じ)という虫を
おやつに与えます。
糞の掃除もしなければいけません。
兄はこれに加え1日1回水浴びもさせているみたいです。
白ポメラニアンの「ハル」 猿期たぬきから変化 生後107日
タヌキのような猿期を迎えたハルでしたが、
じょじょにポメラニアンのなりそこないみたいになってきました。
白ポメラニアンの「ハル」 かなり毛が抜けました 生後108日
猿期で毛がかなり抜けてしまい、ちょっとかわいそうな感じです。